森鴎外の「佐橋甚五郎」の相関関係について10


A言語の認知(思考の流れ):1外から内の誘発、2内から外の創発→7、3
B情報の認知:1問題解決、2未解決→6、4

◆A、Bそれぞれの平均値を出す。
Aの平均:(7 + 3)÷ 2 = 5
Bの平均:(6 + 4)÷ 2 = 5
◆A、Bそれぞれの偏差を計算する。偏差=各データ-平均値
Aの偏差:(7 – 5)、(3 – 5)= 2、-2
Bの偏差:(6 – 5)、(4 – 5)= 1、-1
◆A、Bをそれぞれ2乗する。
Aの偏差の2乗 = 4、4
Bの偏差の2乗 = 1、1
◆AとBの偏差同士の積を計算する
(Aの偏差)x(Bの偏差)= 2、2
◆AとBの偏差を2乗したものを合計する。
Aの偏差を2乗したものの合計 = 4 + 4 = 8
Bの偏差を2乗したものの合計 = 1 + 1 = 2
◆AとBの偏差の合計を合計する。2 + 2 = 4

花村嘉英(2018)「森鴎外の『佐橋甚五郎』の相関関係について」より


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